日本に住んでいる方も、私の様に海外に住んでいる方も、「隙間時間を使ってお金を稼ぎたい!!!」と思う事があると思います。
そう思って、ブログを始めてみたり、アフィリエイトを始めてみたり。。
✔ たくさん稼ぎたいわけじゃないけど、ちょっとお小遣いが欲しい。でも子供がいてあまり時間は取れないし。。。
✔ 本業あるから、時間をかけずに、もうちょっと+α あればなぁ。。
✔ 海外在住で、英語に自身がないから働くのが不安。。
そんな方に紹介したいのが、【Uber Eats】配達員(配達パートナー)。面接やシフトもなく、スマホアプリ1つで空いた時間に好きなだけ働くことができる自由な仕事です。
海外でダウンロードしても、日本語で操作できるので安心!
散歩がてらやってみよう。と登録してみたら、これが思っていたより簡単だったので皆さんにシェアしたいと思います^^
Uber Eats配達パートナー登録手順
それでは、早速登録の手順を見ていきましょう^^
分かりやすいように、画像付きで紹介していきますね👌スマホさえあれば、オンラインのみで登録できちゃうので簡単ですよ♪
✔18歳以上
✔カナダ(登録する国)で法的に働ける事。
アカウントの作成
まずは「Uber アカウント」を作成します。
私は、友達に紹介してもらったのですが(90日以内に100回配達すると、紹介者にC$350支払われるキャンペーン中の為)、そうでなければ、Uber Eatsの公式サイトから「配達パートナー」用の登録を行います。
登録画面では、
- メールアドレス
- 名前
- 電話番号
- パスワード
- 都市(どこでするのか)
に答えていきます^^
https://www.ubereats.com/
※紹介してくれた人から届く「招待URL」に入るとこんな画面に。赤丸の「sign up to deliver」から登録していきます。
📍メールアドレス
Uberからのお知らせや、キャンペーン情報が送られてくるので、間違いの無い様に気を付けましょう。
ここで、既に「Uberアカウント」を持っている人は、新規で登録できません!まず、ログインしてから「パートナー登録」に進んでください^^
📍電話番号
後々、SMSでの本人確認があったりするので、固定電話などの番号で登録しない様にしましょう。
カナダ在住者はカナダの番号、日本で登録する人は日本の番号で登録しておきましょう。
PhotoID(写真付きID)をアップロード
アカウントを無事作成出来たら、そのまま必要書類のアップロード画面へと進んでいきます。
まずは、Photo ID(写真付きのID)をアップロードします。ここで推奨されるのは
- パスポート
- 免許証(登録する国のもの)
- BCIDカード(バンクーバー)
のいずれか。
顔写真がハッキリと移る様に、写真を撮ってアップロードします。
✅が出たら承認完了。取り直しの場合は、移りを確認してもう一度アップロードしましょう。
Proof of Work Eligibility(働ける証明)を提出
続いて提出を求められるのが、「Proof of Work Eligibility(働ける証明)」。
例えば、外国人である場合、滞在する国で働くことができるビザとできないビザがあります。不法労働はダメですよ。という事ですね^^
ここで推奨される証明として、
- カナダのパスポート
- 出生証明書
- 永住者カード
- 市民カード
- 就労許可(Work Permit)
が挙げられています。私は永住権保持者なので「永住者カード(PRカード)」で登録しましたが、ワーホリの方などは、ビザをアップロードしてください^^
Profile Photo(プロフィール写真)を提出
続いては、プロフィール写真のアップロードになるのですが、この写真が配達先のお客様から見られるプロフィールになります。
※一度送信すると変更できません!!! 清潔感や表情など印象が悪くならない様に気を付けましょう^^
既に持っている写真でもアップロードできますが、認証されない場合は却下されます。
2回までは持っている写真をアップロードできたのですが、3回目は「撮影して下さい」になったので、反射や光に気を付けて、写真を撮影しましょう^^
ドライバーアプリをダウンロード
全ての書類をアップロードしたら、【審査中】になります。
それはそのままで、次にアプリをダウンロードする様に促されますので、アプリをダウンロードしましょう^^
💡Uberアプリは似たようなのが2つありますが、1つは注文者用です。
Uberの文字の下に「→」マークがある方がドライバー様なので、そちらをダウンロードしてください^^
アプリで、自分のアカウントに入ると現在のステータスが見れます。
※プロフィール写真がなかなか許可されなかったので、「オンラインにできません。⚠️問題を解決してください」と表示が。
3日経っても、何も動きが無かったので、サポートチャットで問い合わせてみたらすぐにできました♪
流石はUber。サポートセンターは対応が迅速で、すごく相談しやすかったです。
これなら、「困った時も安心だな」と思いました^^
写真をアップロードして大体4日後に、「○○さん、配達を開始できますよ!!!」とメールが届き、アプリ上で出発ボタンが押せるように^^
早速始めてみましたが、【好きな時に、好きなだけ働ける】のがすごく良い👍
仕事の帰り道にポチっとオンラインにして、2~3件するだけでもお小遣い稼ぎには最適!
- 子供との散歩中に
- 犬の散歩中に
- 仕事帰りに少しだけ^^
- ダイエットやランニング中に
どのくらい稼げるのかは、天候や距離、チップの量で変わってきますが、今のところは、C$5~C$13/1件あたり(徒歩なので、大体1件15分ほど)と考えると、隙間時間におススメですよ♪
フードデリバリーの注意点
いい事尽くしの様に思えますが、それはきちんと注意点を把握して回避したら。。の話。
日本でも、カナダでも注意するべき事はきっと同じ。私が思う注意点を以下に3つまとめたので必ず!目を通してくださいね⚠️
- 危険な地域は避ける
- 仕事なので、責任を持つ
- スマホ見ながらは超危険!
危険な地域は避ける
特にバンクーバーやその他海外で、「Uber配達」してみたいな。と思う方に伝えたいのが「危険な地域には絶対に行かない事!!!」。
先日、報道され、カナダで話題になったのが
【バンクーバー・チャイナタウンにて、Uber配達員が浮浪者に殺害される】
という事件。
自転車を止めようとしている所を後ろから襲われるという、非常に悲しい事件が起き、一時Uber配達員は恐怖につつまれました。。
もちろん、これは普通に歩いていても起こりうることなのですが、まず近づかない場所なので危険回避して過ごしていますよね。
しかし、ついうっかり危険地域付近で配達を受けてしまうと、、、危ないですよね。。
自身の配達可能圏内でのみ、配達をする様にしましょう!
お金が発生する以上、責任をもつ事
これは、自分がUberを頼んだ時に思う事なのですが、
✅雨なのに、何もカバーせずに持ってきて商品が濡れている
✅ドリンクがこぼれていた
✅斜めにしたのか、中がぐちゃぐちゃ
なんて事も。。流石に、配達してもらったので何も思いませんが、あまり気分が良くないのは皆さん同じだと思います。
「食べ物を運ぶ仕事でお金を貰う」以上、商品の品質維持には気を付けたいところですね^^ 綺麗に早く届けるとチップをはずんでくれる方も多いです^^やりがいがありますね♪
💡「保温保冷防水」機能付きのバックは必須!!! Uberは支給無しなのでAmazonで購入しておきましょう👍
<カナダの方はコチラをどうぞ>
スマホを見ながらは危険
私は徒歩で配達していますが、自転車でしたいという方もいると思います^^
しかし、やってみると納得なのですが、「地図の確認」や「2件目の配達が入ったり」と、割とずっとスマホ片手に配達するケースがほとんどです。
そこで、車の方もそうなのですが、運転しながらスマホを操作することは非常に危険!!! ここバンクーバーでも、たまに車と配達員との衝突事故を見かけます。。。
配達する際は、両手が空くように、ホルダーを付けるようにしましょう!
商品を取りに行くと、意外と手がいっぱいになる時も。
両手が塞がってしまうと、地図の確認の度にいちいち荷物を置いて見るハメに。。
これはかなりの確率で「買っとくべきだった~!!!」ってなりますよ^^
【徒歩】の方におススメはこちら
【自転車】の方におススメはこちら
まとめ
ずっと気にはなっていたけど、登録がめんどくさいと思っていた「Uber配達」。
やってみたら、「あっ」という間に登録でき、スマホのみで簡単に始められるので、もっと早く始めたら良かった!と思いました(笑)
好きな時間に好きなだけ働く。隙間時間がある方は是非^^始めてみてはいかがでしょう♪
後に、Uber配達を実際にしてみたレポートを紹介したいと思うので、そちらも目を通してくださいね^^