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【海外へ出発する前に】車ってどうすればいいの⁇ 売るべきor保管?


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海外にワーキングホリデーや留学で長期滞在・もしくは海外赴任しなければならなくなった。そんな時、「所有している車ってどうすればいいのー??」って迷いますよね。

私の場合、過去に3度、海外に長期滞在が決まり、保管したり売却したりを経験しました。。。

大切な愛車は簡単には手放せませんよね、しかし車は売るなら少しでも早い方がいい

今回は、長期海外へ行く場合に車をどうするかの方法と、それぞれのメリット・デメリットをみていきたいと思います^^

 

海外へ渡航が決まった!車はどうする?それぞれのメリット・デメリット

ワーキングホリデーや留学、または海外赴任などで長期海外に行くことになった時、悩むのが

「所有している車をどうするのか」

だと思います。

もちろん、大切にしていた車だから持って行けるのが一番最高なのですが、現実的に考えて、税金や手数料・輸送費など「現地で買った方が安いのでは?」というケースがほとんど。

そこで今回は、持っていくという選択肢以外の3つの方法を私の経験を踏まえながら、みていきたいと思います^^

 

①保管しておく

日本国内で、家族や親戚に頼んで保管しておくという方法。

例え乗らなかったとしても自動車税は課税されるので、課税されないようにするには一時的に廃車する「一時抹消登録」という手続きを取らなければなりません。(陸運局にナンバープレートを返却)

 

また、保管場所の確保や、雨風に晒される場合は状態管理も誰かにお願いしておく必要があります。

短期の滞在(1年未満)であれば、これも良い方法ですが、長期になる場合はあまりおすすめできない方法になります。

 

保管のメリット/デメリット

【メリット】
・帰国後に同じ車に乗ることができる。

【デメリット】
・管理する人や駐車スペースが必要。
・廃車の手続きをしなければ、乗っていなくても自動車税がかかる。
・何か月・何年と動かさなければ車は状態が悪くなる。

 

②貸し出す

車を日本に残し、名義変更だけして知人や家族に貸すという方法。

私も、過去の海外渡航の際、1度はこの方法をとりました。(名義を母親に移し、弟に貸した)

💡4年ローンで購入して2年目に海外渡航が決まってしまい「勿体ない!!!」と思ったのが大きな理由の一つでした。

今思えば、その時に売却していればまとまったお金になったはずなのに、「弟も車が必要だろう」と妙な姉貴風をふかせてしまい、、、

更には、1年だけの留学のつもりで渡航したのですがビザを伸ばすことになり結局6年ほど帰らず。。。

帰った頃には、愛車はボロボロでした。。。弟には、修理代やらを払う力は無く、泣き寝入り。。(結局帰国して1年以内に故障し、安く買い取られました😢)

 

確かに、定期的に車は動かしてもらえるのでエンジンなどの劣化を防ぐことはできるし、帰った時に乗る車がある安心感は、海外滞在中あります^^

しかし、車は売るなら少しでも早い方が高く買い取ってもらえます。

3年以上滞在するのであれば、確実に買取価格はドーンと下がってしまうので、よく考えて「貸す」という手段を取りましょう^^

貸すのであれば、故障や事故の際の費用などどうするのかを、きちんと明確にした上で貸し出しましょう^^

 

貸し出しのメリット/デメリット

【メリット】
・定期的に動かしてもらえるので、劣化を防げる。
・帰国後に同じ車に乗ることができる。
・貸し出し料を取れる場合がある。

【デメリット】
・名義変更が必要。
・故障や事故の際、きちんと管理されているか不安。
・確実に価値は下がり続けている。

 

③売却する

車の買取業者や知人に売却するという方法。

私も、3度目の渡航の際はこの方法をとりました。(過去痛い目をみたのでw)

業者に頼めば、自分では難しい手続きもいりません。出国前の忙しい時に任せっきりで、まとまったお金が手に入ったので過去の車も売っておけば良かった~と思いました💦

 

<余談>

これは私のケースなのですが、本当に運が悪かったのか、出国半年前から買取査定の準備に入り当初「75~80万」の査定額がついていました。

「渡航の費用にまわせるし、結構いい額で査定してもらえるんだな」

と喜んでいたのですが、、ぎりぎりまで車が必要で売却を遅らせていたら、、、

なんとその2か月の間に交通事故に遭ってしまったんです!!!

残念ながら、査定額は激減。。結構大きな事故で、エンジン部分を破損してしまい最終査定額は「35万円」。

たった2か月の間に半分以下になってしまいました。

正直値段がつかないかも、、と言われたのですがなんとか頑張ってくれた業者さんに感謝しかないです😢

 

こんなケースは稀でしょう。ですが、車の買取は査定したその時が最高額。あとは下がっていくだけなので、売却するのであれば、早いに越したことは無いですね!経験上。。。

 

売却のメリット/デメリット

【メリット】
・まとまったお金が入るので、渡航費にまわせる。
・保管や貸し出しと違って、管理の心配がない。
・帰国後に、また新しい車を選べる。

【デメリット】
・愛着がある場合、手放すことになる。
・タイミングによって、査定額に大きな差が出る。

 

 

 

1年以上滞在するなら、売却がおすすめ!!

1年未満の滞在であれば、車検や税金を払ったとしても、車を維持しておくメリットはあります。しかし、それ以上に長く滞在するのであれば、メンテナンスや維持費・買取価格を考慮しても、売却しておくのがお得だと言えるでしょう^^

海外へ渡航前はやることが多く、大変ですよね!スムーズに取引できるように、早めに動いておきましょう!

 

売却する際の手順

それでは、渡航前に車を売却する際の手順を見ていきましょう^^

 

☟車の買取査定の見積もりを何社かとる

まず、最も重要なのが、買取業者選び

業者によっては、買取後、一定期間なら無料で代車を貸してくれたり、自宅まで出張査定サービスがあったりと、様々。

また、査定額は本当にバラつきがあります。業者によっては10万以上差があることも

損をしないためにも、早めに何社か査定見積もりを出し、一番高いところに決めましょう^^

 

<余談>

某有名店「持ち込みOK、その場で査定します。」の大手中古車屋に持ち込んだら、なんやかんや理由をつけて、39万と言われた私の愛車。。オークションでは78万の値が😱

 

いわゆる有名な一括査定サイトも使用したのですが、気が狂いそうなほどの営業電話がかかってきました。。。

もちろん、それでも高く売れるなら試してみたいという方には一括査定もおすすめですが、私個人的には、忙しい出発前に勘弁してくれ。。という思いだったので、そんな電話や勧誘が一切無かったおすすめの2社を紹介しておきますね^^

 

 

 

まず、紹介したいのがココ、1回の査定で最大8000店が金額提示!【ユーカーパック】

こちらは提携している中古車業者が8000社ととても多いので、他の査定サイトで買取不可と言われた車でも、買取してもらえたケースも。

何といっても、よくある業者からの営業・勧誘電話がかかってこないので、忙しい渡航前に安心です!

 

オークションなので、買取まで時間がかかる事も。渡航前に早めに査定をお願いしましょう^^

最低売却額に達さなければ、売らなくても良し。まずは無料査定を申し込んでみて査定額をチェックしてみましょう^^

 

 

 

 

どこに出しても、買取不可や廃車手数料がかかるなんて時にはココ、電話一本で無料査定・高価格買取【カーネクスト】 がおすすめ!!!

基本、どんな車でも0円以上買取保証!商業者やディーゼル車も買取可能なので、よそでは値が付かなかったなんて時は、試しに査定を頼んでみましょう^^

 

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☟高価買取査定を3~4社ピックアップし、実車査定してもらう

一括査定した場合もそうでない場合も、少しでも多くの買取業者に見積もりをお願いしておきましょう!

その中から高く買い取ってくれる、3~4社程ピックアップし実車査定を依頼します。(実車査定無しのところもあるので、各社確認しておくと良し。)

 

この時に、買取後に代車のサービスはあるのか聞いておくと良いですね^^ 会社によっては、無料で一定期間貸し出してくれるところもあるのでとっても助かります^^

 

☟売却先を決めたら、任意の自動車保険の手続きをとる

車の売却が決まったら、その旨を任意の自動車保険会社に伝えて解約手続きをとりましょう。

⚠️これを忘れてしまうと、車が無いのに保険を払い続けることに💦

 

いずれ日本に戻ってきて再度、車を運転するのであれば「中断手続き」という方法がおすすめです。

自動車保険にある「等級」を最大10年間、維持することができるので、すでに保険の等級が6以上の方は、この手続きの方が良いですね^^

 

まとめ

海外渡航前って本当に忙しいですよね、やる事が多すぎて間に合わない~なんて事も。。。それでも、大切に乗ってきたマイカーをどうするのか決めておかなければいけません💦

長期滞在であれば早めに売ってしまった方が損がないです、経験上^^;

少しでも高価買取を目指して、渡航費の足しにしていきましょう👍

 

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