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【簡単⁉】噂のインスタントポットでローストビーフ作ってみた!


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お家でローストビーフって、うまく作るのは難しいと思いますよね。

プロでも温度調節焼き時間の違いによって仕上がりが変わってくるローストビーフ。

そんなローストビーフも、低温調理だとしっとりとした食感に仕上がり、失敗も少ない!

という事で、今回は最近話題になっている「Instant Pot」(インスタントポット)を使ってローストビーフを作ってみたので、その作り方と出来上がりを紹介したいと思います^^

インスタントポット(Instant Pot)とは?

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インスタントポット(Instant Pot)とは、2010年からカナダやアメリカで販売され、現在、記録的ヒット商品となっているマルチ電気圧力鍋の事。

種類は様々ありますが、人気なのはこれ1台で7~9役こなしてくれる7in19in1シリーズ!

火を使わずに調理できるので、ほったらかしでも安心^^ もうコンロは使わないかも!?

1台7~9役のマルチクッカー

これ1台で、煮る炒める蒸す炊飯圧力スロークックなど様々な調理法に対応!ヨーグルトも作れちゃうモードもあり、料理の幅が広がります^^

ボタンを押すだけでプロの仕上がり!

食材を入れてボタンを押すだけ!調理時間や温度を調節できるので、火加減はおまかせ! ボタン一つで、プロの仕上がりに👍

出来上がったら、自動で保温モードに切り替わってくれるのでとても便利です^^

油を使わない!エアフライヤー機能付きも○

最もうれしい機能がこれ!油を使わず揚げ物ができちゃうエアーフライヤー機能付きもあります。

家で揚げ物って、、お掃除が大変💦でもこれなら、ボタン一つで完了!油も飛び散らないから、ついつい揚げ物が増えちゃいます^^

 

ローストビーフのよくある失敗例

ローストビーフはシンプルなので、難しい料理ではありません。が!焼く前の温度管理や火入れの時間調節お肉の厚さなどで仕上がりが変わるので、お家で上手に仕上げるのは、慣れないと中々難しいですよね。

大体の失敗例は以下の2つに当てはまると思うので、見ていきましょう^^

火の入れすぎでパサパサ

よくある失敗例がこの「火の入れすぎ」。

生焼けを心配するがあまり、つい長めに加熱してしまったり、温度を高くしてしまったりしてしまう事が原因に挙げられます。お子さんがいる場合は、特にそうしたくなりますよね。

また、オーブン調理の際は水分が飛びやすいのも原因の一つになります。

火入れの時間が足りず生焼け

前記とは逆に、いざ切ってみると「中心部分が生焼け」というのもよく聞く失敗例ですね。

原因としては、下準備の際牛肉を常温に戻してないことや、SNS等のレシピに沿って作ったため、中心の温度が上がるのに加熱時間が足りないことが挙げられます。

失敗しないためには? 食中毒は大丈夫?

まず第一に、美味しいローストビーフを作るには温度管理が重要です。

また、食中毒の危険を回避するためにも、正しい加熱方法を守るよう食品安全委員会で注意喚起されています。

以下に、重要なポイントをまとめたので、手作りの際は参考にしてみてくださいね^^

✔お肉の表面は75℃以上で1分焼く。
✔調理前にお肉を室温に戻しておく。
✔肉の中心温度は54℃~57℃まで加熱。
✔中心温度は温度計できちんと測る。
✔調理器具の消毒をする。

【厚生労働省が示す肉の食中毒防止の条件】
肉の中心部を75℃で1分間が目安。

「それより低い温度で加熱の場合」
65℃では15分間・63℃で30分間とされている。

 

いよいよ!インスタントポットで作ってみた🍲

それでは実際に作ってみたレポートを紹介したいと思います^^

 

【手順①】

牛もも肉塊600gを常温に出して30分~1時間ほど常温に戻す。

【手順②】

お肉が常温に戻ったら、インスタントポットにお湯を入れて保温機能をセットする。

(保温ボタンで高音と低温を選べるので、私は高温にセットしました)

10分程で、60℃~65℃になるので、温度をチェックしてふたをする。

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【手順③】

常温に戻ったお肉に塩・胡椒・すりおろしにんにく(好み)を塗り込み、全面美味しそうな焼き色を付ける。(メイラード反応っていうよ^^)

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【手順④】

焼き色を付けたお肉をラップでしっかりと包み、ジップロックに入れて63℃~65℃を維持されたインスタントポットのお湯の中に、ゆっくりと空気を抜きながら入れ、ジップロックを閉じ、ふたをする。

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お湯が中に入らない様に2重にラップしてみました。

 

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空気を抜きながらお湯の中へドボンします^^ 

あとはお湯の温度が下がらない様に、ポットの蓋をして最低でも40分間は低温加熱していきます。

【手順⑤】

40分程経ったら、一度お湯からジップロックを取り出し、肉の中心温度を測ります

温度計をラップの上からお肉の中心部まで刺し、温度を測ります。

この時、最も最適なロゼに仕上がる温度は54℃~57℃です。その温度に達していない場合は生焼けにになってしまうので、再びジップロックに入れてお湯に漬け、更に加熱していきます。

いちいち温度を測るのはめんどくさいですが、このひと手間が美味しいロゼの仕上がりには重要なポイントなので、必ず温度を測るようにしてくださいね^^

私が仕事でも使用している温度計はコレ!数秒で正確な温度が測れるのでおススメです^^

 

【手順⑥】

加熱しすぎてお肉の中心温度が上がりすぎない様に、5~10分程したらもう一度お肉の温度を測ります。

温度が54℃~57℃の段階で、お湯から取り出ししばらく放置しておきます。

(熱い内は、肉汁が暴れているので落ち着くまでしばらく触らないのがしっとりと仕上がるポイントです!)

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下の器に肉汁が出てるの見えるかな? こいつを閉じ込めるため30~40分寝かせましょう^^

 

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しっかり寝かせた後は、肉の繊維を断ち切るように薄くスライスして、、、出来上がりはしっとりロゼに仕上がりました~!!

まとめ

お家で作るローストビーフ。難しい様に感じますが、実は基本をしっかり守れば、簡単にしっとりとした、薄いピンク色のロゼに仕上げる事ができます^^

今回は個人的に一番おススメの低温調理での作り方を紹介しましたが、今回紹介したインスタントポットの様な保温鍋を使用しない場合、湯煎のお湯の温度管理にはくれぐれも気を付けてくださいね☝