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バンドマン必聴!中毒性有!センス良◎ オシャレなおススメ洋楽バンド「90’s~20’s」


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邦楽バンドも良いですが、日本語では表現できない「独特の世界観を持つ」洋楽バンドもやはりバンドマンなら聴いておきたいですよね!!!

以前、90年代・2000年代のおススメ!王道洋楽バンドは紹介したのですが、今回は!「王道ではないけど、必聴のバンド」を紹介していきます^^

これ知ってたら、「お!バンドやってるの!?色々聞いてるねぇ⤴」と言われる事間違いなしの通好みのバンドをご堪能下さい🥁🎸

 

▼90年代・2000年代の王道洋楽バンドはコチラ☟

saruboro.com

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王道でなくともかっこいい‼ 通好みの洋楽バンド

ビートルズ、オアシス、デビットボウイ、クイーン、ニルヴァーナetc......名を挙げればキリがないほどの、超有名なバンドが存在する中で、惜しくも「後世まで語り継がれるほど」人気がでなかったバンドもいますよね。。

 

好みの問題もあるとはいえ、「このバンドは、個人的に語り継ぎたい!」と思うバンドを勝手に選ばせていただきましたので、(←えw)一気に紹介したいと思います^^

 

発掘バンドを探しているなら、是非一度聴いてみて下さいね~♪

 

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JET

画像引用元:Amazon music

はい!まずは、2001年にオーストラリア・メルボルンで結成されたロックバンド『JET(ジェット)』

このデビューアルバムのジャケット見たことある!という人も多いのでは??(かっこいいですよねぇ、、センスが好きです。。)

 

正直なところ、かなり知名度は高いバンドなのですが(デビューアルバムは世界中で350万枚以上売れている。)、意外と「Are You Gonna Be My Girl」しか知らないという人も多かったので、ランクイン!

 

youtu.be

この曲は、バカ売れでしたね~。。日本でも、2003年のiPodのCMソングに使用され、爆発的な人気だったんです。。

かっこいいですよね、、武骨でシンプルなロックンロールがテンション上がります^^

 

最初のタンバリンの音で、持っていかれましたワタシ。そこからベース、ドラム、ギターと入り込んでからのニックのシャウト!

 

と、この曲がかっこいいのは置いといて、ガレージロック・リバイバルバンドの1つでもある『JET』。

他の曲もすごくいいので是非!聴いてみてくださいね^^

 

Wolfmother

引用元:Amazon music

またまたオーストラリアのバンドです!

2000年にオーストラリア・シドニーで結成されたハードロック・バンド、『Wolfmother(ウルフマザー)』

 

2004年リリースのデビューEPが、ブラック・サバス、ピンク・フロイド、ディープ・パープル、レッド・ツェッペリンなどのクラシックなロックを思い出させるサウンドだとして、高い評価を得たバンド。

 

youtu.be

私が「かっこよーー!!!」とツボにはまった曲がコレ。日本では、2006年のiPodのCMソングで使用されました。(またiPodのSM(笑))

 

古いハードロックとジャンル分けされているのですが、ドラマーの私が聴くに「ガレージ・ロックではないの?」と思うサウンドも多い。

バンド構成も、シンプルで、ガジガジのハイハットさばきは「ガレージ・ハードロック・リバイバル」と形容するのがしっくりくる。。

 

最も有名な曲「Woman」もめちゃくちゃかっこいいので、是非聴いてみて下さいね!!!

 

The Vines

画像引用元:Amazon music

続いてもまたまたオーストラリアのバンド!

オーストラリアって、未だにクラブ系ミュージックよりガレージロックやハードロックが人気が高いイメージがあるんですが、UKロックをベースにUSの要素も取り入れ、独自に進化したオーストラリアならではの音楽ってかっこいいんです。。

 

このバンドもそう!1994年にオーストラリア・シドニーで結成されたロックバンド、『The Vines(ザ・バインズ)』

 

荒々しいギターサウンドに叫ぶようなボーカルが乗っかるガレージロック、ポスト・グランジの曲もあれば、サイケデリックな雰囲気を漂わせるアコースティックな曲もあっておもしろい。

 

一番有名なのは、「Ride」でしょう^^ 日本では、日産自動車やiPodのCMに起用され、一時有名になったんですが、、、

イケメンボーカル・ニコルズが後に観客に悪態をついたり、カメラマンに暴行をしてしまうなどの事件を起こし告発されてしまったんですね。。

 

後に、ニコルズが発達障害(アスペルガー症候群)を患っていることが判明し不起訴となりましたが、バンドとして地方を飛び回る生活は彼には合わなかったのか、活動はかなり制限されていましたね。。。

 

クレイジーさは垣間見えるものの、ニコルズの声はかなり独特で、一度聴いたら中毒になってしまいますよ!必聴です^^

 

The Hives

画像引用元:Amazon music

お次は、ちょっと珍しい、スウェーデン出身のロックバンド、『The Hives(ハイヴス)』

1993年に結成されたハイヴスですが、サウンドは聴いたら納得!の、ガレージロック・リバイバルど真ん中!!!(ちょっとパンクの要素も強いかも^^)

 

シンプルでエッジの効いたサウンドが迫力満点、ビートは激し目で一度聴いたら中毒になっちゃうのが特徴!

 

ホワイトストライプスやJET、アークティックモンキーズなどなど、数多くのガレージロック・リバイバルバンドが出る中で、彼らは生粋のど真ん中ガレージを貫いた気がします。

 

USともUKともちょっと違う、彼らのサウンドをご堪能ください^^

 

The Fratellis

画像引用元:Amazon Music

『The Fratellis(フラテリス) 』は、2005年に、スコットランド・グラスゴーで結成された3ピースのロックバンド。

 

ここで紹介するのは、「?」となってしまうほど人気だったバンドなのですが、デビューからわずか4年で活動休止したりと、以外に知られていないので一応ここで紹介。

 

結成してからわずか1年で「メジャー契約」、「2枚のシングル連続ヒット」を果たし、一時話題となったのですが、その実力は聴いたらわかる!

 

どう形容すればいいのか難しいけれど、彼らは「独特」なサウンドやノリがある。

 

「Chelsea Dagger」なんて、初めて聴いた時は「ビートかっこよー。」としばらくリピートしまくったなぁ。。。

彼らの曲はシャッフルビート率が高めなのですが、それがいい。リズム隊・ドラマーの私には、ドンピシャで好みのビートばかりで、甲乙つけがたい。。

 

youtu.be

因みに、この「Flathead」という曲は、iTunesのCMソングに使用され、誰とは知らずも皆口ずさんでいたなぁ。。。

 

解散前は、音楽性が揺れ動いている様にも感じたけど、2013年に再結成アルバムをリリース、これはデビュー時のフラテリスらしい、ダンサブルな曲が多い。(声質からも、軽快なノリの方が合う気がするのだけれど。。好みの問題か??)

 

とにかく、ノリのいいビートが中毒性間違いなし!なので、是非聴いてみてくださいね_♪

 

Hot Hot Heat

画像引用元:Amazon Music

続いては、今現在私が住んでいるカナダのBC州出身のロックバンド、『Hot Hot Heat(ホット・ホット・ヒート)』

1999年に結成したものの、2016年には残念ながら解散してしまっています。。

 

彼らのサウンドは、オルタナティブ、インディーロック、ダンスパンク辺りがしっくりくるかなぁ、、

2枚目のアルバム、「Elevator」は、メロディーも耳に馴染みよく、思わず踊ってしまいそうになるようなダンスポップチューンが目立つので、踊れるポップロック好きなら必聴ですよ♪

 

Supergrass

画像引用元:Amazon Music

1993年に、イギリス・オクスフォードで結成されたロックバンド、『Supergrass(スーパーグラス)』

 

このバンドもかなり有名なので今更なのですが、若いバンドマンは意外と知らない人も多いのに驚いてランクイン。

 

ポップでエネルギッシュな音楽性を基調としながら、グラム、ソウル、フォークロック、サイケなど、実に様々なジャンルの要素を取り入れ続けた彼らのアルバムはほとんどが「全英チャートトップテン入り」を果たしたというから、人気ぶりがすごいですよね!

 

バンドマンからの評価が非常に高く、あの Oasis のギャラガーも「スーパーグラスはまさにブリッドポップだよな!」と褒める発言をしているのは有名な話。

 

因みに、私の愛してやまない「くるり」のメンバーも Supergrass 好きを公言しているが、日本でのフジロックフェスティバルに1度も出演したことはないのが驚き!!!(出てたら、日本でもっと人気出てたかも💦)

 

 

 

Fastlane

画像引用元:Amazon Music

大学時代、ドラムの先輩から”ごり押し”されて聴いてはまったのがこのアルバム。

1997年、イギリスで結成されたメロコア、メロディック・パンクバンドである『Fastlane(ファストレーン)』

 

あの「キング・オブ・ポップ・パンク」とも言われる『New Found Glory(ニュー・ファウンド・グローリー)』のオープニングアクトに抜擢され、イギリスだけでなく欧州や米国でも名前が拡がったバンド。

 

サウンドは、キャッチ―でポップなポップパンク・メロコアといった感じ。

普段は、あまりメロコア系は聴かない私でも、「すんなり聴けた」バンド。というか、音作りや構成がシャレてる。。

 

デビューから2年後に2作目のアルバムをリリースするも、そこから全く目立った活動がないので、、、まぁ、、あまり人気が出なかったのかもしれないんですが。。

 

それでも!騙されたと思って、一度試聴してみてください!

重めのサウンドに軽めのボーカルの声が、、中毒性有り!まさに捨て曲無しのアルバムです!

 

OK Go

画像引用元:Amazon music

続いては、1999年、アメリカ・シカゴで結成されたインディー・ロックバンド『OK Go(オーケー・ゴー)』

 

彼らは、音楽もさることながら、実はMVで人気を獲得しているといっても過言ではない、なんとも不思議なバンド。

 

彼らのMVをひとつでも観たら、意味はわかると思うのですが、とにかくクリエイティブ!Youtubeなどのインターネットを介して口コミで急速に世界で話題となりました。

 

もちろん、持ち前のポップセンス溢れるサウンドは、キャッチ―で聞き易いので、音だけでも充分楽しめるのに、さらにMVまでときたら、、、凄いですね💦

 

このバンドを語るには、まず映像から。だと思うので、是非Youtubeなどでご覧くださいね^^

 

Panic! at the Disco

画像引用元:Amazon Music

最後に、個人的にすごくおススメなポップ・ロック・バンド、『Panic! at the Disco(パニック!アット・ザ・ディスコ)』

 

このバンドは、2004年にアメリカ・ラスベガスで結成された4人組バンド、、、だったのだが、その後メンバーの加入や脱退を繰り返し、2015年から2023年まで、ユーリーのソロ・プロジェクトとして活動。

 

実はこのバンド、2005年のデビューアルバム『A Fever You Cant Sweat Out』で知ったのですが、その当時は「聴きやすいエモ・パンク、ソフトパンクだな」といった印象。。

 

もちろん、デビューアルバムは普段パンクを聴かない私でも、スーパーお気に入りにランクインしていたのでヘビロテでしたが、その後を追う程ではなく、聴いていませんでした。

 

ところが、最近!聴いてみたら「何これ!!めちゃめちゃかっこ良く進化してるやん!!!」とびっくり!! それもそのはず、メンバーの入れ替わりを経て、音楽性を突き詰めていたんですね!

 

アルバムを聴いていくと感じると思うのですが、ユーリーの天才的音楽センスは凄い!の一言に尽きる。。そんな天才が、諦めることなく追求した音楽。。

かっこいいに決まってます!

 

初期の頃は、Fall out boyなどのようなメロパンっぽさ。

中期には、ビートルズの様な60’s~70’sらしさ。

そこから、Maroon5のような、ダンサブルなダンスポップサウンド。

へと、変貌していくユーリーのセンスをたっぷりと堪能ください^^

(それでも、彼の持つ独特なグラム調というか、貴族的というか、そんなメロディーはブレません。そこが、、、ツボにはまるんです!)

 

まとめ

長々とお付き合いいただき、ありがとうございます☺️

 

王道というほどではないけれど、バンドミュージックシーンに欠かせなかった、素晴らしいバンドを勝手にご紹介させていただきました^^(だいぶ、好みが偏っていますが(笑))

 

バンドっていいですよねぇ。。。最近の新人バンドにはあまり詳しくないので、「アンタの好みそうなのあるよ!」なんてバンドいたら、是非教えて下さいね^^