炭酸水メーカー【ソーダストリーム】コスパ良し！操作性良し！デメリットは？

カナダでは、「一家に一台」といっても過言ではないほど人気の『Soda Stream (ソーダストリーム)』。

自宅で簡単に炭酸水が作れる「ソーダストリーム」は、お酒愛好家の方や、健康目的で炭酸水を飲む方の間で、一時爆発的な人気になったのを覚えていますか？

そんな中、「えー。面倒だし、炭酸水買えばいいじゃん。」と思っていた私ですが、この度、、、購入してみました(笑)

この記事では、「買ってみたから分かる！ソーダストリームのメリット・デメリット」を紹介したいと思います。

＞＞日本の方も公式版がAmazonで購入できるよ＾＾

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こんな人におススメ!!

• 晩酌の際、炭酸水を消費する人
• 子供の飲み物を手作りしたい人
• 美容のため、炭酸水を消費する人
• 炭酸水ダイエットに挑戦したい人
• というか、炭酸水買うほど好きな人!!

SodaStreamって何？

画像引用元：ソーダストリーム SodaStream

「ソーダストリームってよく聞くけど、結局何？商品名なの？」と思っていた私。（恥ずかしい💦）

『SodaStream（ソーダストリーム）』とは、イスラエルに本社を持つ家庭用炭酸飽和装置を製造するメーカー。

現在世界45ヵ国・約80,000店の小売店で販売されているほどの「炭酸水メーカー世界No.1の市場シェアを誇る企業」です。

（シェア率が高いため、どの機械をみても「SodaStream」って書いてたんですね。。）

使い方は簡単？

画像引用元：ソーダストリーム SodaStream

写真を見て分かるように、電源を必要とせず、ガスシリンダーと本体、ボトル、水があれば「どこでも・いつでも・好きなだけ」炭酸水を作ることが可能。

大きさは、ものによりますが基本的にはペットボトル一本分の高さ・幅で、奥行きがボトル2本分ほど。

💡主婦の方はあるあるだと思いますが、「欲しいけど邪魔かな。。置く場所に困るかな？」といった心配は、このくらいなら大丈夫だと思います＾＾

むしろ色やスタイルを合わせたら、オシャレなキッチン用品の仲間入りしちゃいますよ＾＾

①ガスシリンダーをセット。（方法は各機械による）

②水を入れて、ガスが出てくるノズルを差し込み設置。ボタンを押せば「シュワーっ」っとガスが出て、炭酸が注入されます。

③使い終わったら、ボトルは洗浄機で洗うことができます。

🤣私は、たったこの3工程がめんどくさそうだと、避けていましたが「簡単」でした(笑)

炭酸水メーカーって他にもあるけど？違いは？

カナダで炭酸水メーカーと検索。こんなに種類があると迷っちゃう。

「SodaStream」がシェア率No.1というのはわかったけど、炭酸水メーカーって色々あって、どう違うのかわからない！選べない!!ーーーもういいや、めんどくさい。ってなっていませんか？（私はなってました(笑)）

そこで！簡単にではありますが、少し紹介しておきますね＾＾ 購入時に参考にしてくださいね♪

コスパ面は？

基本的に、どのメーカーさんを選んでも大体ランニングコストは似たようなものだといえます。

画像引用元：https://my-best.com

比較サイトのmybestさん調べによると、大体どこの炭酸水メーカーであっても、500mlの炭酸水のコスパは「約20円」まで抑える事ができるようです。

公式でも、ガスシリンダー1本で約60Lの炭酸水を作る事ができると言われていますので、初期費用はかかるものの（機械購入代金）ランニングコストは非常に安く抑える事が可能ですね＾＾

💡私とパートナーは。お酒は飲まないのですが、大の炭酸ドリンク好き(笑)

これを買うまでは、『コーラの缶は箱買い・はちみつレモンソーダ様に炭酸水も箱買い』を繰り返していて、それにかかっていたコストは約5000円/月。

sodastreamにしてからは、約2000円/月なので、半分以下まで抑える事ができました＾＾

人気の炭酸水メーカーブランド

それでは、一体どんな種類の炭酸水メーカーがあるのか、日本・カナダ両方合わせて紹介していきますね＾＾

⚠️ガスシリンダーは、家庭ごみとして捨てる事ができないので、新しい物購入時に回収してもらいます。（その際、少し割引もありますよ＾＾）

sodastream(ソーダストリーム)

画像引用元：ソーダストリーム SodaStream

まずは、ここ『sodastream』。世界中の炭酸水メーカーで、シェア率NO.1というのは、上で紹介した通りですね＾＾

本体自体は、壊れにくいと評判で、また日本国内販売店舗数NO.1なので、全国各地でガスシリンダーを交換しやすいので便利＾＾

ガスの注入は一定式ではなく、手動で押すタイプなので「強炭酸」にすることも可能！

ただし、ガスを押し過ぎると交換頻度が上がるので要注意＾＾

💡本体保証期間は2年。購入時にメンバー登録すると、なんと4年がつきますよ＾＾

▼上の写真と同じ型番はこれ「SodaStream ART（アート）」

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▼一番人気？なのはこれ「SodaStream TERRA（テラ）」

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Drinkmate(ドリンクメイト)

画像引用元：drinkmate

こちらもよく耳にするのでは？『Drinkmate（ドリンクメイト）』は、アメリカで開発された家庭用炭酸ソーダ生成器のメーカー。

ここの大きな特徴は『水以外の飲料にも、直接炭酸を注入できる』という点。

ワインやジュース、日本酒などなんでも直接注入できるので、炭酸が抜けたドリンクも再び炭酸を入れる事が可能＾＾

但し、口コミでは「炭酸が弱い」とも言われているので、そこは要注意ですね＾＾

💡本体保証期間は1年間。

▼人気商品はコレ（ステンレスタンブラー付き）

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esoda

画像引用元：e-soda（イーソーダ）｜商品ページ

最後は、我らが日本生まれの炭酸水メーカー『e-soda』。

株式会社タケシタによって開発されたこの炭酸水メーカー、なんと2秒でシュワシュワの炭酸水が出来上がります。

デザインも、他の2社よりもしゅっとしていて、カラーもスタイリッシュ。

こちらも、ジュースやお酒に直接注入できるので、「やっぱり日本のメーカーがいい！」という方には、もってこいのメーカーといえます＾＾

画像引用元：e-soda（イーソーダ）｜商品ページ

料金も、他2社と大きく変わらないので、日本メーカーがいい！という方はこちらを試してみてはいかがでしょう＾＾

💡保証期間は1年間ついています。

結局どの炭酸水メーカーが一番オススメなの？

上で紹介した以外にも、ガスシリンダー式ではなくカートリッジ式の物がありますが、コスパの面から言うと『ガスシリンダー式一択』だと言えるでしょう。

その中でも、やはり第一人者である『SodaStream』は、最もおススメしたい商品ですね！（保証期間も長いし💦）

日本全国の電気屋さんや、量販店でガスシリンダーが交換できるので、送ったりが面倒だ！という方は、『SodaStream』が良いでしょう＾＾（もちろん、カナダ在住の方も。ドラッグストアなどどこでもガス交換できるので便利！）

とは言え、やはり見た目も大切！自身のセンスで「これ欲しい！」というものを選ぶのも大切ですね＾＾

デメリットもある事を理解しておこう

正直な話、デメリットというほどではないのですが、

『ガスシリンダーの交換が少し面倒』

．．．以上です(笑)。

でもよくよく考えると、コーラの缶ワンダースを抱えて歩き回るよりましですね✨

何より、ゴミが減ったのも嬉しい🤭→結局メリットでしたね(笑)

まとめ

「面倒くさそうだから、買わなくていっか～」と思っていたことを、強く後悔したので、今回は是非！みなさんに共有したいと、記事にさせていただきました＾＾

購入をずっと迷っている方の背中を押せたらいいですね．．．買い物が本当に楽になりますよ＾＾

購入の際はぜひ、参考にしてみて下さいね✨