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たつき諒【私が見た未来】を読んで。レビュー。~2025年7月に何が起こるのか?~


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2021年10月に発売された、たつき諒/著「私が見た未来」。日本ですごく話題になっているとここカナダで知り、どうしても読みたくなって購入してみました。

作者である、たつき諒先生の「予知夢の内容」を漫画にしているのですが、この方、あの「東日本大震災」を予言していたという事で話題になった方。

予知夢を信じる・信じないはあなた次第ですが、その内容は大変興味深いものでした。

ここでは、その一部を紹介したいと思います^^

「本当の大災難は2025年7月にやってくる」

果たしてその内容は?それではいってみましょう^^

 

作者/たつき諒先生は予言者?

予言漫画を描いた!なんていうと、眉唾物に感じますが、この方の場合は少し違います。

たつき諒さんは、17歳の頃に交通事故に遭い、その後予知夢を見るようになったといいます。

初めは、予知夢だと気づかなかったとの事ですが、気になるので夢日記をつけていたところ、次々と「夢で見た内容が現実に起こった」ため、予知夢を見ている事に気が付いたようです。

 

💡普段はメディアへ出てくることは無いたつき諒さん。

ですが、今回は特別にテレビ取材を受けてくれていました。その様子はコチラ👇👇

奇跡体験!アンビリバボー 2022年04月07日 【夢で未来を見た漫画家!話題の彼女にテレビ初取材】 - YouTube

 

「どんな方なのか?」は、上の取材の様子を見てもらえれば分かると思いますが、数々の災害や小さな日常の事など、予知夢と思われるものが多数存在し、不思議な力を信じざるを得ません。

ちょっと信じがたい話かもしれませんが、ご本人がお話されているのを見ると、夢から何か強いメッセージを感じている事は確かなようです😱

 

1999年版「私が見た未来」で、東日本大震災を予言

画像引用元:私が見た未来 初版 たつき諒 : ただいま大人気!

※初版は、もう出版されていないので入手困難!高値がついているそうです💦 画像は販売されているサイトからお借りさせていただきました。(こちらにはまだ在庫がある様なので、欲しい方は是非^^)

 

表紙の女性の薬指付近に書かれた「大災害は2011年3月」という文字が、あの東日本大震災を指していると、12年経った後に日本中で話題になりましたね。

 

この初版が出版されたのが、1999年のこと。その時には、誰も気にも留めていなかったことでしょう。当のご本人も忘れていたというくらい。

この本の出版企画は、夢日記を漫画にしよう。というものだった様ですが、その〆切日に見た夢が

「映画のスクリーンの様なものに『大災害は2011年3月』という文字」

だったので、慌てて書き足したものだというから驚きです。

 

💡たつき諒さん曰く、この時もっと何か発信できていたら、多くの人を助ける事ができたのではないか。と感じたそう。

今回、完全版を再販したり、テレビ出演したのもそういった経緯があるんですね。
 

2021年・完全版「私が見た未来」でも新たな予知

※そして、今回新たに発売された【完全版 私が見た未来】。あれから新たに見た夢の内容が書き加えられている。

 

初版では泣いていた女性の顔が今回は泣いていなかったりと、細かな違いがいくつか見られるので、そこも注目してみてほしい所^^

実際のたつき諒さんが書いた「夢日記」も初公開されており、非常に興味深い内容となっています^^

 

新たな警告が書き足された【完全版 私が見た未来】。気になる内容をちょっとだけ紹介したいと思います^^

 

2025年7月に起こる「大災難」の夢

出典:私が見た未来 完全版/たつき諒著 飛鳥新社

※このように、実際のたつき諒さんの手書きのメモがそのまま見る事ができる。

 

今回、この本を出版することになり、出版社との打ち合わせの日に、印象的な夢を見たたつき諒さん。その夢は、再び映画のスクリーンの様なものに

【本当の大災難は2025年7月】

という文字。

これを、描かなければいけない!そう思い、急いで描き上げたというのだから、驚きしかありません😱

 

東日本大震災の3倍の規模!?

今回は、日付までしっかりと見えたという不思議な夢。

突然、日本とフィリピンの中間あたりの海底がボコンと破裂(噴火)したのです。

その結果、海面で大きな波が四方八方に広がって、太平洋周辺の国に大津波が押し寄せました。

その津波の高さは、東日本大震災の3倍はあろうかというほどの巨大な波です。

 

出典:私が見た未来 完全版/たつき諒著 飛鳥新社

夢を見た直後に書いた、たつき諒さんのメモ書きには、「南海トラフどころではない」の文字や、「『逃げて下さい!』ではなく『逃げろ!』と叫べ」という文字がありました。

その他にも、「準備」と「訓練」が大切だと。

 

本書でも、たつき諒さんは「前回の時は、(予言が)間に合わなかった。でも今回は、多くの人が自分の言葉に注目してくれている。前もって、災害に備え準備することで、被害はかなり抑える事ができる。」と語られていました。

 

2011年の東日本大震災から学ぶこともたくさんあった日本。更なる災害に備えて日々、準備と訓練をしておきたいものです。

 

 

💡私の実家は九州の太平洋側。これを読んで実家にすぐさま防災セットや水を送りつけました💦 備えあれば患いなしですね^^

(私の叔父・叔母は東日本大震災で被害に遭った経験があるので、何が必要だったのかしつこいくらい聞きました⚠️)

 

<2人用でこの値段・内容はお得!両親だけなのでこれはおススメですよ^^>

 

 

大津波の後に見えた明るい未来

なんだか、2025年7月がくるのが怖くなってしまいそうですが、たつき諒さんはこの大津波の災難の後には、明るい未来が見えたと言います。

 

悪い出来事の後には、良い出来事が待っていて、大災難の後、世界は大きく変わっていくというのです。

地球全体が明るく輝く、助け合って生き生きと暮らす、そんなイメージが見えたというたつき諒さんは、やがて心の時代がくるのだと。心と魂の進化が起こると言います。

 

人々が手を取り合って、助け合いながら生きていく。そんなイメージが見えたというのは、心強いメッセージですね^^

 

💡この部分を読んで、私の大好きな日月神示とすごくリンクしてしまいました。

詳しくは、後の感想で紹介しますが、同じ神様が人々の口を借りて、示唆しているのでは?なんて思ってしまいました^^

 

 

 

完全版「私が見た未来」を読んだ感想/レビュー

🔶まず、第1の感想として私が思うのは、

「予知夢を信じるとか信じないとかは、置いといて、、起こりうる可能性として、これを読んで災害に備えていて欲しい。」

という事です。

 

東日本大震災でも、「こんなとこまで津波はこないよ。過去来たことが無い。」そういって、かなりの方が逃げ遅れたといいます。経験は知ですが、その経験が邪魔をして判断を誤る事もあります。。

もし、そうなったら。。をイメージして災害に備える事が大切だなと思いました。

 

🔶そして第2の感想は、日月神示でも似たような事(予言)言ってたなぁ~。という事。

長くなるので、ここでは日月神示についての説明は控えますが、明るい未来が災難の後にやってくるイメージは、どんぴしゃりでリンクしています。

 

日月神示では、大掃除(と言われる大災害)が起こり、世界の人々の選別を始めるというのです。ミロクの世に行けるのは、身魂を磨いたものだけ。

 

💡たつき諒さんの言う、心の時代とは、身魂を磨いた者の時代という事なのかもしれませんね。

 

こちらの記事で、日月神示について触れていますので、是非とも、気になる方はチェックしてみて下さいね^^👇👇👇

saruboro.com

 

 

🔶そして、第3の感想なのですが、、、これはあくまでも「私個人の勝手な想像と妄想のお話だ」という理解の元、お話したいのですが、

(ここからは、申し訳ありませんが、少し戦〇などの内容に触れるので、一般公開せず、有料記事にさせていただきます。もし、読んでみたいと思って下さった方は、購入していただけると嬉しいです😳)

 

この続きはcodocで購入