さるぼろぐ

カナダ生活なましぼり情報

ブログ収益化するなら‼ 登録必須のASPはコチラ▶

 本サイトはプロモーションが含まれています

【シェアハウスの悲劇😱】本当にあった最悪なシェアハウスの話。(in カナダ)


スポンサーリンク

今では、パートナーとのカナダ生活も4年が経とうとしているので、家事情はすっかり落ち着いた私達。生活する上で必要な、最低限のものは整いました^^

 

しかし、日本から来てすぐは「我慢」の連続💦 

家やお金、クレジットカードなど、「現地の人と差がある生活」を送らざるを得ない中で、(就労ビザを取るまでは、外国人短期留学生と同じ扱い)特に家事情は生活のほぼ100%を占めるものなので、始めはかなりストレスだったものです💦

 

今回は、そんな私たちの、「カナダでの、本当にあった最悪なシェアハウス」のお話をしたいと思いますので、カナダだけでなくても、海外で生活を始める方は、是非参考にしてくださいね^^

 

カナダ(海外)の家事情

海外に行く前までは、【シェアハウス】って👆こんな風な素敵な空間だろう^^とワクワクしていた私。。しかし、それは映画やドラマの世界じゃん!と思う程のハズレ物件に当たってしまいました。。。

 

国や地域によっても、家事情ってかなり差があるんですよね。。

ここでは、私が住むカナダでの家事情を紹介したいと思います。(もちろん、写真のような素敵✨なシェアハウスやステイ先もありますよ!心配しないでくださいね^^)

 

短期ビザ(1年以下)では、自分で賃貸契約できない!?

当たり前といえば当たり前なのですが、1年以上期限のあるビザを持っていないと、自分で直接アパートやコンドの賃貸契約はできません✖。(稀に半年契約のところもありますが、最近では聞きません)

 

たまに、学生さんから「どうやったら、自分でアパートの契約できますか?」と聞かれるのですが、ここカナダ(バンクーバー)では

 

✅収入が十分にある証明
✅残り1年以上のビザ保持者、もしくは永住者・市民
✅保証人(Reference)

 

を、準備できた人のみ、直接賃貸契約できます。

 

 

よく、掲示板などで出ているシェアハウスの募集は、ほとんどが「直接契約している借主がいて、その借主と契約する」形です。

アパートやコンドによっては、「*Sublet(サブレット)」の場合もあるので、きちんとした契約書があるのかどうかは大事なポイントとなってきます⚠️

 

※Subet(サブレット)とは?
又貸しの事。「家具付きで、アパート1室を貸します!」の様な広告は、直接の契約者が一時帰国や出張などで、家を空ける際に貸していることがほとんど。

管理者の許可が出ている場合は問題ありませんが、こっそり貸している場合は、後で揉めない様にしっかり細かい事も確認しておきましょう!

 

 

外国人シェアハウスで実際にあったトラブル

【異文化交流】というと、とっても響きはいいですよね!憧れや期待が膨らむことでしょう^^

しかし、文化が違うという事は、「常識(当たり前)」が違うという事

これを、しっかり頭に入れておかないと、トラブルになりかねません💦

 

私が今までに経験した、カルチャーショックや、友人から聞いたトラブルを少し紹介しておきますので、「そんな事もあるんだな。」と、頭の隅にでも入れておいてください^^ 耐性ができるかもしれません👌

 

異臭問題

シェアハウスは、冷蔵庫も共同なので、中身に「異臭や悪臭」を放つモノがあると、開けた瞬間部屋中に臭いが充満してしまいます💦 

しかし、相手にとっては常備したい保存食なので、文句は言えないんですね。。(恐らく日本人にとっての納豆も、よその国の人にとっては「あんな臭いもの、部屋で食べるな」だと思います🫣)

この、自分たちは気にならない臭い問題は、様々な国間であるので、一言声を掛け合いたいものですね。。

 

もう一つの異臭問題が、靴を脱がない国の人とシェアをすると、雨の日や雪の日、外で変なものを踏んできた日、トイレの中などが、とにかく臭いです。

しかし、これも文化が違うのに「靴を脱ぐルールを作る」訳にもいかず、なかなかリラックスできない原因になります。。

 

💡もう10年前の話なので、今はそんなことないかもしれませんが、国によっては「水洗トイレ」に慣れていない環境の人もいました。

その子とのシェアでは、トイレでの使用済みティッシュは全てゴミ箱へ投げ捨てられており、正直すごい悪臭でした。。。

「どうしても、詰まるのが怖いから流せない」と言われ、文化って面白いな。と思ったのが懐かしいですね^^

 

パーティー文化

これは、若い時や状況によっては、楽しい一面ですよね^^ 

しかし、お酒を飲んで踊ったりするだけではないパーティーも盛んなのが、外国。いわゆるドラッ〇パーティーですね。。(特にカナダは合法化されてからは、とっても多いです💦)

個人で、楽しむ分には全く問題ありませんが、できれば外でしていただきたいのが本心。。何か言いたくても目が座っているので、言えず。。

勉強どころではないほどの盛り上がりになったら、こちらが外に出るのが一番です。

 

盗難問題

日本だと、「盗難」はダメな事だ!というのが頭にしっかりとあると思います。

しかし、国によっては、盗難する方ではなく、される方が悪い(極端ですが)という常識がまかり通る国もあります。

 

✅部屋に高価なものは放置しない

✅鍵付きではない部屋なら、現金は一切おかない

✅共有スペースに自分のモノを放置しない

 

といった事に気を付けておきましょう!!

 

💡洗面台の自分のスペースに置きっぱなしていた歯磨き粉が、「なんだか減りが早いなぁ」と思ったら、シェアメイトに使われていたことが判明💦

初めてのシェアだと日本人はやりがちなので、気を付けましょう^^

 

 

 

【経験談】トラウマ級‼ 私たちに起こった悲劇💦

それでは、カナダで私たちが住んでしまった「トラウマ級🌩️ 最悪なシェアハウス」のお話を紹介したいと思います。。(お食事中の方は気を付けてください。)

 

まず、1軒目。

掲示板サイトで見つけた「シェアメイト募集/ベッドルーム/カップルならC$1100」の広告。立地は市の中心地で、他と比べて少しお手頃だったので、見学へ。

現れたオーナーは、カナディアン風の40代ほどの男性。何故か、オーナーは別の家から来た様子で、どうやら借りるアパートには住んでいない様子。

 

部屋に案内されると、そこは1BR(日本で言う1LDK)の部屋を、リビングで1部屋/ドア付きの部屋1部屋と分けている狭い空間。

この時は、シェアメイトも良く問題なかったのですが、問題はこの良いシェアメイトが出た後!

 

なんとアイルランド人の若い男の子4人を、その狭い空間にベッドを並べて住ませたんです!(この時点で、私たち含め6人でシェア)

さらにこのオーナー、数日後にはキッチンの横にあるソファーも入らないような空間に、日本人カップル2名を入れたんです!!!(全部で8名😮無理ですよね。。)

 

そしてまた、このアイルランド人がほぼ毎日パーティーをする若者で、

  • 22時までは家で大騒ぎ
  • そこからは飲みに出かけ、帰ってくるのは夜中の3時
  • 泥酔状態+〇麻で、トイレに代わるがわる駆け込みボミット
  • 酔っぱらっているので、当然掃除はせず。
  • 翌日、泣く泣く私のパートナーが掃除(ありがとう😭)

 

という毎日。。。私は朝早くから仕事だった為、夜中にバタバタトイレに駆け込む音や聞きたくもない音(ボミット)で眠れず、精神的にかな~り堪えました。。。

最低6ヵ月の契約がありましたが、この住人の問題と、契約時になかった常識外のシェア人数を訴え、退居させてもらいました(当然!)

 

 

そして2軒目。

こちらはシェアではないのですが、レアな経験をしたので紹介したいと思います。

 

上の様なトラウマ級の部屋に住んでしまって、もうシェアは嫌だ!!!となり、ちょうどその頃無事「就労ビザ」も取得したので、自分たちでアパートを借りよう!と、家探しをしました。

 

無事、契約できるアパートが見つかり1から家具を揃え、2人だけの生活をスタートできたのですが、、、、、

 

今度は、下の住人が精神的におかしい方だったのか、毎日23時~24時くらいになるとベランダから身を乗り出し、何か叫びながら、長い棒のようなもので私たちの部屋の窓を叩くんです。。

毎晩毎晩、それは続き「意外と音が響くのかなぁ。」とかな~り気を配っていたのですが、ついには部屋まで上がってきてドアを叩き叫ぶ始末。

 

💡一度だけ、出てしまったのですが、お子様(小学生くらい)を連れてきて、「うるさくてこの子が眠れない!精神病院に通う事になったから責任をとれ!」と。

マネージャーを通してくれ。と言っても通じませんでした😭

 

正直すごく怖くて、「もっと気を付けるね」と言ってしまったのですが、後日私たちが日本へ一時帰国している際も、いないのに「うるさい」と叫んでいたようで、悪質クレイマーだった様です。。

 

後日、一人でいる時にものすごい勢いでドアを叩かれ、あまりの恐怖に警察へ連絡してしまったほどです。。。

 

この家は、綺麗でマネージャーも良かったので居心地は良かったのに、泣く泣く落ち着ける家を探し、引っ越すことになりました^^

 

⚠️これもトラウマとなり、今は各階に行くのに鍵がいるコンド(マンション)にしか住めなくなりました。。。

 

 

シェアハウスに住む際、注意する点

色々なトラブルや、問題のあるシェアハウスですが、いい事もたくさんあるのも◎

ここは日本じゃないんだ。という事を頭に入れて、トラブルに合わないための対策をとる事がとても重要になってきます!

 

以下に、思いつく注意する点を挙げておくので、家探しの際は気を付けてくださいね^^

 

注意する点⚠️
  • 電話やメールだけのやり取りで決めない。お金を振り込まない。
  • 入居審査をきちんとしてくれる所を選ぶ。(貸す人を選ぶ所は◎)
  • ハウスルールがしっかりしているか確認する。
  • 可能であれば、周りの住人もチェックする。
  • 契約書がきちんとある所を選ぶ。
  • 入居時、傷や壊れているものなどは、写真に残しておく。(*デポジット返してもらうため)

※デポジット:保証金の事。初めに家賃の半分を収め、何もなければ退去時に返ってくる。

 

💡慣れない外国で、どうしても不安だ!という方は、現地のエージェントやサービス会社を頼るのが安心安全^^

利用者も多いエージェントを紹介しておきますので、無料の相談してみてはいかがですか? 

 

<安心!して家探ししたいと思うなら👇👇👇

 

 

まとめ

ちょっと長くなってしまいましたが、私がここカナダで経験してしまった「最悪なシェアハウス(家)」のお話を紹介させていただきました^^

楽しいはずの海外生活! トラブルに巻き込まれない様に、できる対策はして、目一杯楽しんでくださいね♪

 

You May Also Like>>>

saruboro.com